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【女性と子供の】街の安全を守る福岡の企業【安全みまもり】

【女性と子供の】街の安全を守る福岡の企業【安全みまもり】
La Vita 編集部

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皆さんは「みまもり企業」をいう言葉を聞いたことがありますか?

こちらは福岡県が推進する、地域の防犯と安全向上の啓発活動に共感する企業様が登録するネットワークです。

女性と子どもが安全で安心して生活できるためのまちづくりの推進に向け、女性と子どもを性犯罪から守るために、たくさんの企業が自主的な企業の取組を行っています。

平成30年4月11日現在の参加事業所は、6,219あり、防犯教室・パトロールなどを主に行っています。

この6,000千を超える事業所の中から、特に貢献度が高い企業さまには、福岡県から表彰が贈られます。La Vitaでは、その企業様のお取り組みなどを皆様にもご紹介させて頂きたく、博多区にある「ミカドコーポレーション」さまにお伺いしてきました。

女性の担当の方がお迎えしてくださり、たくさんお話を聞いてきましたよー。

街の安心と安全を守る企業

ミカドコーポレーションさまは、私達がドライブに出かけたとき、街を歩くとき、いつも見ているあの道路の標識や、都市高速道路の遮音版などの設置や工事を行っています。

区画線設置工事

遮音版(都市高速千早付近)

案内板(サイン)

どれも私達が見たことのあるものばかりですよね!

区画線設置などは、ドライバーや歩行者の安全をナビゲートする大切な役割があります。

品質管理はもちろんのこと、視認性にもこだわり、確かな技術で安心と安全なまちづくりに取り組んでいます。

社会貢献活動への取り組み

①子育てサポート

ミカドコーポレーションさまでは、地域の子供や女性、高齢者向けに防犯教室を行っています。こちらは参加者の皆さんにも好評で、教室を通じて親交も生まれ、老人ホームや保育園のみなさんで防犯をテーマにしたオリジナルの壁画なども制作し、敷地壁に設置するなどの活動も行っています。

他にも、会社帰りの女性を見守るため、企業が街灯をそれぞれに設置して夜間の歩道を明るくする「一戸一灯運動」にも協力しています。

②清掃ボランティア

ミカドコーポレーションさまは、国土交通省が実施するボランティアサポートプログラム協定に締結し、各支店で歩道の清掃活動を行っています。

歩道を片道4.3㎞、往復で8㎞以上にも及び清掃するそうで、なんと続けること7年!博多駅から天神がおよそ2.5㎞ですから、かなり長い距離を清掃しているのがわかりますよね。

植え込みの中に弁当箱やペットボトル、道端にはタバコの吸い殻などがたくさん落ちているそうです。最初は山のように積み重なるほどのゴミ袋の量だったそうですが、活動を続けるようになってからは街の人の意識も変わってきたのか、だいぶ減ってきてはいるそうです。それでも写真を見たらすごい量ですよね。私達市民が捨てた物だと思うと、とても残念な気持ちにもなります。

清掃活動は、工事を行った場所で社員の方が自主的に行うこともあるそうです。

地域密着企業へ

ミカドコーポレーションさまは、実はみまもり企業として表彰されるのは2回目なんです。こちらの活動以外でも、福岡県の子育て応援宣言や、市が進める「い~なふくおかこども週間」、女性やこどもの性犯罪被害防止を目指す「コスモス・ネットワーク」にも参加しています。

お仕事の内容としては、街の中にあるお店のように直接的に私達市民と関わるものではなく、もちろん一般の方がお客様として訪れることはありません。会社を外から見てもフェンスや大きな重機などが並ぶ外観で、いわば「あまり馴染みのない」存在のように見える会社です。それなのにどうしてここまで社会貢献をするのか?改めてご担当の方に伺ってみました。

道は安全でなくてはならない

安全な街をつくる。安心な道をつくる。この考え方はミカドコーポレーションさまの理念だそうです。それは、頑丈な設備や見やすい標識を設置して事故から市民を守る「安全な道」だけではなく、さらに犯罪からも守る「安心な道」のことです。

「道」へのこだわりが、街のこどもたちや女性を守っているわけですね。

最後に、ご担当の方に、これから活動を続けていく中で「どのようなことを目指していますか?」と伺うと、

「もっとたくさんの地元企業の方々が、こういった防犯活動や清掃活動をはじめ、こどもや女性を大切にする社会作りに共感していただき、参加していただけたら」とのことでした。

みなさまも、今度のドライブのとき、街にお出かけの時に道路の標識を見たら、ミカドコーポレーションさまのお取り組みを思い出してください。私達市民も、街をきれいに安全に、取り組んでいかなければなりませんね!

 

 

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